【椎茸粉使用】キャベツと桜海老の春雨炒め

いつものお料理に椎茸粉を少量使うと、自然の優しいうま味が濃くなります。うま味と同時に塩味も強く感じるようになるので自然に減塩できます。

ピュアな椎茸粉を少量隠し味で使うと、椎茸味を加えずに、お料理の素材それぞれの個性的なうま味が濃厚になります。
まさに「うま味を深める魔法の粉」です。

材料(2人分) 調理時間(30分)

  • にんにく(スライス) ひとかけ
  • 桜えび 8g
  • きくらげ(スライス) 3g
  • キャベツ(千切り) 1/4個
  • 春雨 50g
  • ごま油 大さじ1
  • ●椎茸粉 大さじ1
  • ●酒 大さじ2
  • ●塩こしょう 各少々
  • ●オイスターソース 大さじ1.5

手順

1

きくらげは水戻ししてスライスにする。
2

春雨はお湯で湯がいておく。
3

フライパンにごま油を熱し、にんにく、桜えび、きくらげを入れて炒める。
4

キャベツを加えて炒める。
5

春雨と●の調味料を入れ、合わせ炒めたら火を止める。

ポイント

事前に濡らして節約&うまみUP!椎茸粉(大さじ1)→(小さじ1を10分水戻ししたもの)にすると、より一層うま味が増して美味しくなります。

九州産本格椎茸粉

椎茸粉が肉、魚、野菜それぞれのうま味を濃厚にする仕組みはこちら。

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